ここは12月決算で当面、年度予想気にしなくて良いから気は楽。
トランプ政権、29日布告、米国内で生産される自動車を対象に部品を輸入する際の関税の一部を還付する。米国で生産する日本メーカーも対象。部品でそうならば原材料はなおさらと思う。
前回の決算発表で
期末の決算予想を弱めに出した事と
トランプショックで
大きくすってんころりんした
トランプショックは
ここだけが
すってんころりんした訳ではない
5月14日の決算発表で
期末の決算予想が上方修正されるのかが
目先のカギとなろう
問題は
8月14日の決算発表で
期末の決算予想の上方修正と
来期末の決算予想が
強気な決算予想が出るかのかどうかとなる
PER面からと
ライスワックスの医薬品への供給量が
加速的に増えている事からも
全くを
株価は収益力に連動する、今後高収益が定着すれば、株価の居所は一変するハズ。
年間のフリーキャッシュフローが前期28億のプラス、今期30億のプラス見込み
劣後ローンの早期返済方針を表明してからわずか2か月後に元本6億分の返済を決定
これは今後四半期ごと、遅くとも半期ごとには同規模の返済を継続していくということでしょうね
今現在のキャッシュ残高と劣後ローンを除く借入のバランスが取れたと判断したからこその返済開始でありそれは今後のフリーキャッシュフローのほとんどすべてを返済に充てても問題ないということ
何より今期の業績が想定外にコケているということがないというのが大き
今年度中に在庫処分して現金できるので償還のペースを早めてほしいですね
たった1/5かと思ってしまいますが、それでも実際に早期弁済したというのは大事なことですね
これで金利負担も年5000万くらいは減るわけですし(他の借入の金利は数パーのはず)、黒字の事業年度を続ければ返済は加速していくはず