そもそも株価の上昇トレンドが崩れていないうちに増資の判断をしたことも痛い。せいぜい中立の株価で増資を急ぐ理由があったのだろうか。合理的な事情が無ければ、ファイナンスの能力全般に疑問のある会社である。
PBR5倍は誰がなんと言おうがバブル。株価半分程度が妥当。1回頭を冷やしてもう1度冷静にこの会社のバリュエーションを見てみなよ
•freee株式会社(クラウド会計・人事労務ソフト)
•成長資金調達として公募増資を実施し、同時に VC(既存株主)の保有株一部売出しを行った。
•なぜ行ったか:M&Aやサービス拡充のための成長投資資金確保+既存株主にとっての流動性確保。
創業者・役員側の観点の考察
•保有株の一部を売却して、私的流動性を確保(税金、資産分散、次世代への移転準備など)。
増資しまくって社員と社長が潤う
株主は財布
こんなの許されない 何故投資してるのか
1単元買うには大きすぎるので、かぶミニで買ってみる。
3年くらい前かな。2000円台でデイトレしていた頃がなつかしい。それにも増してくやしい
相続問題
創業者は大株主。次の世代を考えているでしょう。
遺族が多額の遺産相続税を支払うため、持株を大量に換金処分したらどうなる。株価大暴落となります。
創業者の持ち株処分の単品IRより、他のマイナスIR(増資)?と抱き合わせにした方が得策と考えたのではないか。