具体的な財務指標の反証も示さず「ポジショントーク」の一言で片付けるのは、ロジックで反論できない証左です。
ポジションの有無に関わらず、開示されている客観的事実と数字のみを整理します。
1. 子会社からの40億円還流の本質(連結会計と実務)
子会社からの配当金は連結消去されるため、連結業績(P/L)の利益を押し上げるものではありません。その目的は思惑やメッセージなどではなく、「11月末の借入期日に向けた親会社(単体B/S)の手元流動性の確保」という、コーポレートトレジャリー上の極めて標準的な
コベナンツやCB、劣後債をリスク要因として挙げる点までは財務の教科書通りですが、「簡易算定で時価総額50〜80億」という結論はあまりに粗雑です。
企業価値(EV)からネットデットを差し引いて株式価値(Equity Value)を算出する際、足元の調整局面における一時的な営業CF悪化だけを切り取れば確かに理論株価は押し下げられます。
しかし、同社が抱えるグローバル工場の再編価値や、ナノレベルの精密加工技術が持つ代替困難性、営業黒字転換によるCF復元力を完全にゼロ評価していませんか?
子会
子会社からの40億円還流を「買収候補へのメッセージ」と結びつけるのは飛躍しすぎですし、逆に時価総額50億レベルと切り捨てるのも乱暴です。
冷静に会計と財務の実態を見るべきです。
まず、海外子会社等からの配当金還流は、単体決算上の営業外収益(受取配当金)になるだけで連結業績の純利益を押し上げるものではありません。
目的は買収アピールなどではなく、「11月末のリファイナンスに向けた親会社(単体)の手元流動性・返済原資の確保」と見るのが財務上の自然な実務判断です。
グループ資金の効率的配置に過ぎず
今敢えて
子会社から還流の40億を見せつけるのは買収候補へのメッセージです
コベナンツ抵触、劣後債のファーストコール、
無担保転換社債型新株予約権付社債 など
皆、財務の事理解して買っているのかな?
色々時限爆弾があるように思うんだが‥
なんちゃってPLや希望的観測TOB狙いで買ってるど素人が多そう。
個人の感想ですが、簡易的に企業価値算定をしても時価総額50~80億が良い所なんだが。
連結子会社からの配当金受領で当社単体決算への影響が生じることとなります。
と、言うことだそうです。
配当金額は、4,376,473,200 円
間違えでないか、何度も見直しました!