誰もやらないから安定的に収益を生み続けられなくはならないと返信先の人は言ってるわけでしょう?
別問題じゃないのよ。
あなたがいう構造的なハードルが高いからこそ、事業会社に頼ってる現状なんでしょう?
多分「ニーズ」を軽いものと勘違いしてるんだろうけど、看取りでの緩和ケアは高度な医療ケアなのよ。
なきゃダメなの。湿布とかそういう話じゃない
終末期ケアのニーズ自体があるのは間違いないと思っています。
ただ、それは「社会に必要な事業」であるという話であって、投資対象として安定的に収益を生み続けられるかどうかは別の問題だと考えています。
医療・介護報酬の改定、人件費の上昇、信頼維持のコストなど、構造的なハードルが高くなっている今、ニーズがあることと利益を出し続けられることの間に大きなギャップが生まれつつあると感じています。
なので、自分としては「この分野に意味があるかどうか」ではなく、今の日本ホスピスに投資妙味があるかどうかという視点で
つかポスビスビジネス全体があやしいと投資家が見ているですね
ご指摘ありがとうございます。
確かに、アンビスの不正報道と日本ホスピスを混同するような表現をしてしまったのは自分のミスで、すでに訂正させていただきました。
ただ、決してかまってほしくて叩いているというわけではなく、制度依存やガバナンスといった構造的なリスクについて、同業他社と比較しながら整理したいという投資家としての関心から書いています。
間違った情報を出してしまった点は反省していますが、建設的な視点で今後も議論できれば幸いです。
ごめんなさい。
書くの疲れてきたので短文になります。
アンビスについて
•医療依存度の高いケアに重点があるため、介護報酬の制度改定の影響は相対的に小さい
•アンビスはその周辺サービス・施設運営で収益を得るモデル
よって、医療報酬改定の直接的な影響は、日本ホスピスに比べて小さい
あと日本ホスピスの施設数はIR見たら毎年かなり増えてたはず。見るの疲れたのですんません。
ホスピスに関しては採算が取れるんです。
看取りは高度なケアを何回も患者に行うため、訪問看護×在宅というスキームで採算を取ることができました。
だが、アンビスはやりすぎた。(利益率高すぎ)
特筆すべき点は、**不正や過剰請求**で利益率が高いのであり、真面目にやってる業者もたくさんいるわけです。
個人的には日本ホスピスが大きな影響を受ける改定なら、他の真面目にやっていたホスピスも潰れるだろうし、まだまだ足りないホスピスをやる業者もいなくなるんで、異常値がでない(高い利益率)が制度設
長期で見るならだけど..
今の日本ホスピスは、数値的にはPERもPBRも割安に見えるけど、正直バリュートラップに入ってる状態だと思ってます。
制度依存のビジネスモデル、不正疑惑の影響、成長戦略の鈍化、それらが市場から信頼を失わせて今の評価になってる。
だからこそ、次の決算で何を数字として出すか以上に、何を語るか=ガイダンスの中身が重要ではないでしょうか。
単なる成長ではなく、制度とどう向き合うか、収益構造をどう変えていくか、信頼をどう回復するかまで踏み込んで示せれば、
バリュートラップから脱却す
もうホスピス業界終わりかという気持ちは分かります。
実際、不正が複数起きると制度への信頼も揺らぎますし、ホスピスって結局、補助金ビジネスだったのか?と感じる人が増えるのも自然です。
ただ、人口だけ見ると2040年までは75歳以上が「2077万人→2200万人」で伸び率は確かに小さいんですが、
いま現場が逼迫してるのは、人数よりも「病院に頼れない」「家族にも頼れない」高齢者が急増してるからだと思います。
病床数は減り、緩和ケア病棟も減り、国の方針も自宅や地域で最期までに舵を切っている。
と言うより、不正しなきゃ採算とれない業界なのかもしれん。色々理屈はあるみたいだが、株価は下がり続けているのが現実。
はい、自分はそう見ています。
もちろんアンビスも制度の影響は受けますが、日本ホスピスの方が制度変更の影響をより直接的かつストレートに受ける構造になっていると感じています。
アンビスの「医心館」は医療依存度の高い層に特化しつつ、医師機能を外部に委託するなど、運営上の柔軟性を持たせた設計です。
看護・介護のケア体制は厚く、その分報酬改定のインパクトも分散しやすいと考えています。
一方で、日本ホスピスはホスピス住宅のモデル上、看護や医療ケアの報酬に大きく依存しながら、施設数を急拡大してきた経緯がありま