正しくは株式会社subtitleだった。t抜けてわ。
株が分散するリスクを考えたらこの貸付金は妥当だと判断出来るんじゃないの?
加藤氏側にトラブル、予定外の事が発生していて急いでいたとは考えないの?
加藤氏が立ち上げていた株式会社Subtileが株式会社スターフロンツに吸収合併されてるんだよね。(20250601)
EPSが0.1円も変わらない上方修正出すならは、この貸付金の適時開示こそ出すべきだったろ。
これに関しては隠蔽に近いものを感じる。
融資の件もそうだけど、疑念が残るのは利益相反。大西社長は交代後に、株価低迷を継続させ、結果的に安い株価で取得している。しかも会社の資金で。そのお金で少しでも増配していれば株価は全然違う水準にあったはず。
売上成長と利益成長の両立を目指していれば、業績も株価もこんなに長く低迷していなかった。利益を蔑ろにしたことで、1番恩恵を受けたのは、安く株を買った社長。上場以来損をしているのは株主。
内部留保が足りないからと言い配当横ばいにしておいて、社長には5億円貸す。それでこの株価推移は不満も溜まるのは
所有と経営の分離を破壊(会社の私物化)
株式会社は所有(株主)と経営(経営者)が分離していることが原則です。
しかし今回のスキームは
✔ 経営者が会社のお金で株主としての支配力を強化
→ 会社の金で会社を乗っ取る状態
これは完全に「会社の私物化」であり、上場会社の根本原則に反します。
長期貸付(純資産40%)の正当性が説明不能
任期1年の社長に
純資産の40%
という規模の長期貸付は、ガバナンス上説明がつきません。
普通は
•経営者交代
•業績悪化
•不祥事
等で辞任した場合、貸付の安全性は一気に崩れます。
取締役会がこんな意思決定を許すこと自体が
内部統制の崩壊 を示します。
戦略的な買収対策と判断されるケースではそもそも利益供与にはならないから株価上昇による社長の利益云々は切り離すべきでは?
株価が上がる=社長の利益(株主)は一般的な構図だし。
会社財産の私的利用(利益供与の疑い)
•社長は会社の金で自社株を買っています。
•これは 会社財産を社長個人の“支配力強化”に使った構図であり、実質的な利益供与です。
•自社株の価格が上昇した場合、利益は社長個人だけが得ます。
※貸倒れリスクが低いかどうかは本質ではありません。
投資家は売上額じゃ無く利益で評価するから暫くは我慢かな