同社はこの業務提携により、上場会社としての独立性を維持しながら持続的な企業価値向上を目指すとしている。100%出資による投資子会社を設立し、連続したM&Aを中心とする事業ポートフォリオの再構築を進める計画だ。なお、ダルトングループは現在、同社株式の24.46%を保有している。同社は「M&Aを通じた新規事業の創出と事業ポートフォリオ拡大が財務的な成果として結実するには一定の期間を要する」とし、2026年3月期の業績への影響は軽微との見通しを示している
まあ様子を見るか・・・・・
配当は悪くない。
今まで業績・配当など経営陣の思いつくまま不安定だったことを思えば
ダルトンが入ったことは評価できる。
1.配当在性向100% 下限35円の配当金を3年間確約したこと。
2.配当金が35円→40円→45円(予定)と上がりつつあること
3.株価が一定の水準で安定したこと。
私を含めに古参ホルダーの失望しているのは、もう少し時価総額が上がると思っていた。
互いに資金力はあるのだから最低4桁1000円辺りで推移してほしかった。
ダルトンが業務提携を表明して半年、まだこれからではある
その2名が経営に入ったにもかかわらず、企業価値を全く上げられていない、もしくはそのロードマップを今だ出してこないということです。
経営の中に入ると、それまでダルトンがやっていた外野からの見方よりも時間軸が遅くなることを実感しているならばいいですが、
このままだんまりを決め込んで安値MBOを狙っているということなら、ダルトンはアクティビストだけやっていたらいいと思うのです。
RSのTOBが失敗したとき、多くの株主はダルトンが会社の価値を上げてくれる経営をしていくことに期待した。1年がたって、ダルトンは外から何か言う人であって、中に入ると何もできない人達だったと気が付いた。
資本効率の悪い会社に外からガヤガヤと要求を突き付けてこそのダルトン。
結局それだけだったダルトン。
ありがとうございます。
さすがに2q決算では出すんではないですかね?
出なかったら送り込まれた方にコンタクトします。
「ダルトン 東証の要請について」とかで検索すると、ダルトンがターゲットの企業に対して行っているアプローチが見えます。
中長期的な視点にたっての項目もありますが、
「株主・投資家との対話」については5月の発表以来、何一つ開示されていませんね。
どういった取り組みをするのか、特に何もしないのかのロードマップも出てきません。
アクティビストとしはターゲットに「開示、とにかく開示」というスタンスが
いざ、中の人になるとだんまり決め込むとは変わり身が過ぎるのでは、と思った次第。
それと6月時点で10
経営に入ってやっていることは分からないのにダルトンの開示資料と違いがあることはなぜ分かるのですか?
1年間企業価値を上げれなかった事実は反省したほうが良い。
日経5万の相場資金力がありながら株価横ばい〜下落では話にならない。
ムのーのレッテル和張られても仕方がない。
体裁を保つにはMBOしかないだろう。
いささか、小細工が過ぎて市場の盛り上がりから取り残された
悪い事例だね♪(失笑)
MBOだろうけど、日経5万の相場で企業価値を上げれず1年間溝に捨てた事は
経営陣も反省した方が良い。
どちらも小手先の思惑にしがみ付いた悪い例だな。小細工が過ぎたんじゃないか(爆笑)
安直な信用買いは時間と資金を溝に捨てたな(笑)
反省しましょう。