なるほど、そうすると売り上げに占める医療訪問看護サービスの割合は14%の利用者の中のさらに訪問看護サービス分と言うことになるのでしょうか?かなり限定されますね。
訪問看護比率が14%なのは利用者割合ではなく、客単価の売り上げ構成比率かと思います。利用者割合だと大きく変動しますが、重症度が高い入居者もホテルコストと、介護報酬で8割以上を売り上げるので医療報酬依存度は高くないのがヒュウガのモデルかと。
北海道の投資などは大型施設向けで利益効率も良く、ポジティブな内容なのに不透明でコントロールできていない印象から好感されにくいですね。
四季報の書き方だとリージョンプライムの売上乗るの来期ぽいけどそうすると今期やばない?
成長シナリオが変わってない前提で、中間での遅れは経費先行で、通期では追いつく(あるいは、やや遅れて着地する等)、さらに、来期以降は従前の中期計画で問題ない、というのを定量的に説明しないといけないのですが。
会社の一番のガバナンスなのができていない。
実質IR解散状態で、これも担当不在でしょうか。
リージョンの2億を3Qか4Qどちらに計上するかで変わりそう
3Qで計上なら利益の見栄えは良くなる
4Qに計上なら3Q決算後株価はさらに下がる可能性も
通期は売上120〜125億円 営業利益10〜12億円と予想
ただ来期として読み違えてはいけないのは
プラス
来期は4施設フル稼働で開設は下期10月予定
調剤報酬改定でヒュウガにとってはプラス改定の可能性有と営業利益率56%のきらりプライムの会員増加
来期もリージョンの計上予定は複数ある
マイナス
訪問看護改定の影響 利用者は15%前後なのでそこ
そうですね。
2Q決算発表の通期計画達成の資料の信憑性が低くて、決算がどう着地するのか分からないです。不安感しかないと思います。
決算資料の信憑性が低いと、EPSの下げに加えてPERも下げになってしまいそうな。。
通期計画未達成の幅にもよりますが、800円くらいまではみておいたほうがよさそうです。
仮に下期業績が去年と同水準とするとEPSは82くらいでPER10だとすると820円。会社の説明資料だと下期にリージョンプライム分が載る可能性あるので、実際の着地はもうちょっとマシになりそう。
そう考えると悪くても今から20%くらいの下げ余地で、底なし沼かと言われると…。トップラインは伸びてますしね。
次に大幅下方修正がきたら底無しだぞ。
上がる理由を探し始めると傷が開くばかり。
まさか、こんなにもこの会社を見捨ててない方が多いとは思ってませんでした✨
業績も目先では低調、株価は低廉、IR活動も手薄ですが、私も応援するとします