1兆8千億円も大損する組織や、現実は組織の8割が赤字体質の傾向にあるところに、際限もなく国税を投下してはならない。
自己責任や自助努力、経済原理に委ねないと日本の農政問題は絶対に解決しない。
タカリ体質とは決別すること、今や、農民の票はたいして当てにならないのだ。
政府は、JAとJA卸の意図的な価格操作介入の証拠をつかんだよう。
しかしそのままにはできず、どこかで幕引きが必要となったために無理やり政府発表という形をとった。
しかし、いつも思うのだが政府関係の発表には定量的な根拠が示されないから全く信用できない。
裏金議員もそうだけど、結局悪さを放置しておしまい。
おかしな国になってしまった。
小泉大臣が今日の会見で、米卸業者による意図的な市場操作がなかったのを事実上認めた。JAや米卸のせいにした自説を完全撤回した形で、つまるところ24年収穫期以降の米価格上昇は需給ひっ迫によるものと証明された。
そのうえで、25年収穫期はすでにこの酷暑で異例の稲枯れが各地で発生しており、作付面積を増やしても大幅な収量増は見込めないだろう。すなわち、25~26年はさらに米不足が深刻化する可能性は高い。政府は備蓄米を放出済みで、すでに市場介入する余力はない。
様子見ながら買い増します。
今年の秋の、やり放題のどこかの1兆8千億円の大赤字を出した御大の、
ふるさとの紅葉は、真っ赤っかだろう。
大分県耶馬溪の紅葉は、「本耶馬渓」も「深耶馬渓」も「裏耶馬渓」も「一目八景」も、真っ赤っかだろう。
おサルのお顔も真っ赤っか、お空もお山も、真っ赤っかだろう。
貸借でもないこんな小粒銘柄売り煽ってるやつなにを考えてるんだ?ハイカラ?
今JA卸は、5次卸まで存在する。
その間現物の米は倉庫を動くことは無い。
卸同士が伝票のやり取りを行うだけである。
最後の5次卸に伝票が渡ったあと、小売で卸される時になって初めて米が倉庫から
動く仕組みです。
今この人たちは市場でどの程度なら販売可能かを見極めています。
その金額により、間に入る卸の会社数を決めようとしています。
先日の5キロ3500円程度だと、4社で卸し会社同士で伝票廻しができる計算だそうです。
前から何度も同じ投稿しているが、飲食料品のすべてが値上がりしてるんだから米だけが安いままなんてあるわけがない
アメリカ米をもっと輸入し、低い関税で小売に直接政府から販売できるルートを構築し、アメリカ米を買いたい人に継続的に販売してほしい。
そうすれば、5キロ1000円程度で販売することも十二分に可能。
JAやJA卸のいう5キロ4000円は必須なんだ。という人たちはその値段で売り続ければよいし、納得している人は買えばよい。
私は5キロ4000円の米(内2000円以上は無意味なJA流通間での廻しによる費用)は買いたくないし買わない。