おもしろい現象があります
株価が上昇した11/26・27の主要機関における空売りの増減状況です
11/27 11/26
モルガン +80900 ---
Merrill +24000 ---
Barclays +12800 -17312
GOLDMAN +34100 ---
JP -124100 ---
小計 +124100 -17312
出来高 600500 452200
シェア 21% 4%
株価 +135 +84
11/26の上昇は自律反発のように見えますが、11/27は出来高シェア21%と非常に高いときに上昇していますので、必ずしも空売りの増加が株価の下落にはつながっていないようです(もちろん将来の下落を予想して“売る”わけですケド)
当然空売り専門のトレーダーの方はいらっしゃって、現在野村Mでは大活躍されていることでしょう、日経平均に負けずボラが高いですから
そして配当のつなぎ売りではないですが、みすみす機関投資家も株価の下落局面で指をくわえて下がりチャートを見ていることはないと思いますね、ヘッジ売りは当然かな
で、市況の悪化と個別の悪材料がないかぎり、賢い売り方は決算前までに適切に買戻しをして、最終的に残るのは買戻しに失敗した空売り投資家と考えています
なので、絶好の買い場はどこになるのか?が目下の焦点です
追伸
因みに同日Nomura intに動きはなく、11/25-14954、11/28-38600となっていて、逆に現物の同時売りを心配しています、それとやっぱりAI関連以外の半導体投資の動向ですね
3700円前後の売りが約120万株。
これは、わかる。いろいろな意味がある。
だけど、3000円前後での信用売りは約100万株。
この意味がわからない。。。。。
そろそろ含み益が薄くなってきたが、また安値で拾えば結果往来
あくまでも投機ではなく、未来の投資なんで気にしない気にしない
そのうちまた上昇するでしょう
受注残かなり溜まってるんやね。注文自体は得ている。
今年度はアメリカの売上がガクッと落ちるけど、トランプ関税の影響で、顧客側が納品を先延ばしにしてる結果なのかな?これが売上計上されれば、かなり業績伸びることになるが。
受注が予想通りで、来期四季報予想並みのEPS300円達成なら、このぐらいの値段ならPER10倍もないわけだから、その内助かるでしょう。
テイラー工場フェーズ2が全てを解決する。
逆にさらに計画が延びるなら、1000円台も覚悟。
根拠はないけど上げ下げしながら2500ぐらいまでは
行きそうなのでナンピンは慎重にしようと思っています。