日本の祝日のリスクと翌日に上下に荒れる要因は基本的にアジアであり、欧米は時差の先行もあり、現地の日曜日夜中に余程の事がない影響は少ない。
さて、今回のように中国の経済政策や台湾を巡る地政学で、プラスマイナス要因が沢山あり、さて、どうなるかと思っていましたが、今のところは影響なしと言える。
尤も実は中国カントリーリスクは伊藤忠決算発表の国別エクスポージャーで発表してる通りであり、世間が親中のイメージ想像するより遥かに少ない。
香港市場 模様眺め 政府の発表に具体的なものが示されなかったことで 投資家も
動きを控えているようだ
7777ゾロ目で売る気持ちわかります。決めた値段できっちり売れる方は強いです。たまになぜこの値段になる?、と思うことがありますが、7777にはニヤけてしまいました。この週末で明日の中国市場の不安要素が出てきただけに、この後上がったとしても、きっちり売れる上手な方だなと思います。
中國 期待された具体的な景気刺激策は示さず―週明けの中國株式市場の反応に注目
【北京時事】
中国の藍仏安財政相は12日、北京で記者会見し、「(政府には)財政赤字を拡大させる余地がある」と述べ、財政支援で景気を下支えする方針を示した。ただ、財政出動の規模には言及せず、期待されていた具体的な景気刺激策も示さなかった。
藍氏は、今年発行する1兆元(約21兆円)の超長期特別国債を公共投資や耐久消費財の買い替え支援策などに充てると説明。地方政府の債務問題の解決を急ぐほか、不動産バブル崩壊
外しましたね。まあ、コメに埋もれて誰も気づかないと思ってましたが人が少なくて、ヘボ予想が露呈してしまいました。いつもの粘りがなくプラス20どころか20下がってしまいましたね。ただ、PTSでは7777(前日比プラス8:出来高3200)、ADRでは7797(前日比プラス28:出来高3887)です!!なんてね。3連休初日、本でも読んで洗車でもするかな。
カルロス ゴーンの消息
NETでベイルートに住むカルロスゴーン氏の消息についてに記事を読んだ
株には関係ないが 日本中を騒がせ密出した彼の現在については やはり知りたくなる。
「ベイルート富裕層の多くは、攻撃が本格化する前に脱出。同国唯一の民間空港、ラフィク・ハリリ国際空港はすでに閉鎖しており、その後も船で脱出するセレブが相次いだが、国際手配中のゴーン氏は国に残るしか選択肢がない。
「自宅があるのはベイルート北部の高級住宅街。イスラエルの攻撃を受けているのは街の南部とはい
米国経済指標
9月生産者物価指数(PPI)
前年比:1.8%
(予想 1.7% 前回 1.7%)
因みに昨日
9月消費者物価指数(CPI)
前年比:2.4%
(予想:2.3% 8月:2.5%)
どちらも程良く通過
ややドル高に振れるだろう
中国政府t、追加金融刺激策
中国の追加財政刺激策に注目 発表内容次第で中国株は更なる大幅上昇となるか 或いは下落となるが注目。
(ブルームバーグ): 世界2位の経済大国である中国が景気を下支えし、信頼性を高めるため、最大2兆元(約42兆円)規模の新たな財政刺激策を打ち出す可能性があると、投資家やアナリストはみている。
ブルームバーグが市場参加者23人を対象に行った調査によると、この措置は12日にも藍仏安財政相の記者会見で公表される見込みで、国債の増発で財源を賄う公算が大