先のことは誰も分かりませんが、過去のことは分かります。我が国の長期金利は、1990年の8%から2016年前後から数年間は0%まで低下しました。それがようやく2%近くまで戻ってきています。それでも株の配当利回りより下です。バブルの頃は長期金利が圧倒的に上でした。この推移を眺めると、ここの2006年高値の1950円を、コロナの頃の400円前後の頃、羨望の眼差しで眺めていたのと似ています。この度の日銀金融政策決定会合で利上げがあっても、私は金利の上限が1%で終るわけがないと思っています。時流に乗る株はどこまで上がるか誰も分かりません。
あと少しで山頂に到達する。後は下山するだけ。のぼる過程は楽しいし山頂の景色も美しい。
ただその時の達成感だけは味わいたいものだ。株価も一緒ですね!
日証金チェックすると、昨日は大きな変化はありません。ただ、融資残が先週末の124.5万株から、今週末は87.1万株と大きく減少しているので、信用買い残もかなり減っていると予想されます。相変わらず実需が主の取引で、それだけに株価も大きな下げは無さそうです。25MAも週明けは2400円を超え、しばらく右肩上がりは継続しそうです。利上げも確定のようです。来週が楽しみですね。
日本国債10年物、金利
現在1.97パーセント
今月、半ばの日銀会合で
利上げはしないんじゃない
日銀が利上げしなくても、もう充分金利は高い
これで利上げしたら
長期金利は2パーセントを超えて
借金の多い企業の返済負担の増加
住宅ローン金利の増加など
今度はマイナスの面が大きく成って来る
何もしなくても2パーセント近く金利は有るんだから
今月の利上げは無いんじゃない
長期金利2パーセント超えると
今度は金利負担の増加の恐怖の方が大きく成ると思います
12月5日付けでロイターから配信されたコラム記事(筆者は英投資運用会社CEO)によると、2025年現在、日本の一人当たりGDPは世界38位だそうだ。スペイン、ポルトガル、チェコ、スロバキアよりも低いという。原因は円安で、専門家から見て実際の円の実力は1ドル125円が適正らしく、証左として片山財務大臣の1ドル120円から130円の間が適正との発言を引用している。コラムの言うとおり125円が適正かどうかは分からないが、今の150円台は行き過ぎた円安だろう。金利を最低でも1%まで引き上げる必然性はある
議員定数削減するなら浮いた資金で政策秘書を雇うのが良い 政策作成は議員一人では負担が大きい
正直、去年までは株でずっと負け続けてました…。
独学で頑張っても結果が出ず、3か月で資金の半分以上を溶かしてしまって本当に落ち込みました。
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PCE無事通過。消費が落ちてきてるからこれは利下げ支援要因。